1995年型 DR250-RSです。

DRは普段の町乗りバイクでして、本屋に行ったり銀行に行ったりと業務をこなしています。4st250ccバイクのわりには軽くしかもエンジンのレスポンスが良いので、なかなか乗りやすいバイクだと思っています。

水越がバイクの免許をとって初めて乗ったのが82年型の初代DR250Sでした。それゆえ、DRというのは思い出深い名前です。13年経ったふた世代後のDRも、姿や性能は変わっていましたが、スズキらしさは変わっていませんでした。レスポンスの良いエンジンと安定指向ながらバイクに逆らわなければクイックに曲がれるハンドリングなど、初めて乗ったDRと通じる乗り味がありうれしく思いました。

DR250RSセッティング

基本的にはノーマルのままです。

サスペンション

  • リヤスプリングを1回転戻した。1人乗り用にサグを調整しました。
  • ダンパ−は前後標準のまま

キャブレター

  • PSを1/8回転開けた(冬用対策)

エンジン

  • プラグをCR9EVXに変更した
  • 4速ギヤポジションセンサを外した

その他

  • アクティブのJMCA対応カーボンサイレンサにした
  • アクティブのアルミアンダーガードを付けた
  • ハンドルをレンサル-アルバ−チンモデルにした
  • アシャルビス-ラリーブッシュガードを付けた



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